薄いドライバーがあるとすごく便利

作業工具
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ドライバーが入らなくてねじが回せない。
こんなことがたまにあります。
言ってしまえば、製品の設計ミスだったりするのですが、今はそんなことを言っているより何とかするしかない。
そんな時に小さなドライバーがあると簡単にねじが外せることがあります。
普通のドライバーがこれです。


ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー プラス2×100 No.220

工具箱などに一個は入っているのではないでしょうか?
頭がだんだんへたってくるので、悪くなってしまったものも含めると、2、3個入っていたりします。
これの短いものも一個くらいは持っていることが多いです。
こういったもの。


ベッセル(VESSEL) ベクトルスタビー差替ドライバー 270W-62

これなら結構せまいところでも使うことができます。
でも、最近はもっと狭いところでも使えるものがあります。
こちら。


ベッセル(VESSEL) トルクス板ラチェットドライバー TX-11

こういったドライバーを一個は持っていたほうがいい。
活躍の場は少ないかもしれませんが、たまにとんでもなく活躍します。
これがなかったらもっと時間がかかったり、いろいろ考えないと外せなかったねじや部品を簡単に外すことができるのです。
ちなみに、さらに狭いところにも入るものがこれ。


SK11 極薄ラチェットドライバー ギア数20山 SRD-210

ビットの裏側の小さなハンドルがないもの。
これだとその分さらに狭いところに入ります。
まあ、そんなに狭いところに入れる必要が実際にはないかもしれませんが、もしかしたらこちらでないとドライバー入らない場所が出てくるかもしれないので、こちらがよりいいのかも。
でも、ハンドルがあると手が何とか入るようなところのねじがすごく早く取れるからハンドル付きも捨てがたいです。
安いから両方持っていてもいいかもしれません。
あえてどちらか選ぶなら、こっちかな。


ベッセル(VESSEL) トルクス板ラチェットドライバー TX-11

私はこの二つを持っているので、その二つを使ってみた感じなのですが、こちらのほうがビットの固定がしっかりしている気がします。
ただ、私の場合ですが、今のところこれが入らないというシチュエーションには一度しか遭遇していません。
その時にさらに薄いほうを購入してギリギリ何とかなりました。
で、それからだいぶ経ちますが使ったのは、結局、その一回だけ。
ということで、おすすめはこっちになります。


ベッセル(VESSEL) トルクス板ラチェットドライバー TX-11

ネジザウルスと同じで、たまにしか使いませんが、あるとすごく便利な工具です。

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