Do It Yourself、自分自身でやる、略してＤＩＹ。
やり始めると楽しいですよね。
苦労もたくさんありますが、完成した時はすごく達成感もあります。
そして、どうせやるならうまく作りたい。
ＤＩＹではプロとは違い時間に制限はありません。
時間をかけてゆっくりやればいいんです。
それでもやはりプロとは違います。
どんなものでも、そう簡単にはうまく作れません。
違うのは腕だけではない
そりゃあプロとは腕が違う。
どんなにがんばってもあんなに上手には・・・と思うかもしれませんが、
違うのは腕だけではありません。
道具も違います。
そして、もし同じ道具をつかったなら、プロと変わらないレベルのものを、
作ったりできるものも、たくさんあります。
とはいえたまにしか使わない道具にそれほどお金はかけられない。
確かにその通り。
プロの道具はそこからお金を生むので、非常に高価。
でも、ＤＩＹではあくまで自分の遊びです。
お金なんて生み出しません。
同じ道具なんて買うのなんて無理。
そう思うかもしれませんが、すべてが高価な道具ではありません。
プロが使う道具でも、たいして値段は変わらないくらいの工具はたくさんあります。
どうしてもホームセンターの激安の工具よりは値が張りますが、
購入できないような値段ではないもののほうが多いくらいです。
そのような道具や工具を紹介していこうと思います。
コストパフォーマンスを重視
ここで紹介する道具、工具はとにかくいい道具、工具というわけではありません。
お金を出せば世の中にはいい道具がいくらでもあります。
でも、ＤＩＹではそうもいきません。
ですから、プロが使うような道具の中で、値段はそこそこのもの。
そして、コストパフォーマンスに重点を置いて、紹介していきたいと思います。
皆様のＤＩＹのお役に立てたら幸いです。
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